Simply white

日々過ごしている中で思ったことや考えたことを、音楽とともに綴っています。

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

読書の秋の、初期計画

いとうせいこうさんの「想像ラジオ」という本を購入しました。 想像ラジオ (河出文庫)作者: いとうせいこう出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2015/02/06メディア: 文庫この商品を含むブログ (15件) を見る こないだ久しぶりに本を読もうとして本棚を覗…

サブブレインとしてのEvernote

我が家のクローゼットに新入りがやってきました。 zozo.jp ギンガムチェックのシャツです。 昨日はじめて袖を通して、るんるん気分で外出しました。 …が! 一昨日もギンガムチェックのサブリナパンツを履いていたことを思い出しました。 (うわぁ…、二日連続…

どこに住み、何をして生きるか

シルバーウィークは田舎を脱し、都会に行っていました。 高いビル、溢れる人、人工的な木々。 決して都会が嫌いな訳ではないけれど、何日間もいると気が詰まるようでした。 便利や流行がもてはやされる街は、見栄や同化のかたまりのようでした。 私はやはり…

ひとり好き

平安寿子さんの「恋愛嫌い」という小説を読みました。 これを読むのは二回目、再読です。 以前はたしか、二年くらい前に読みました。 恋愛嫌い (集英社文庫)作者: 平安寿子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/10/20メディア: 文庫この商品を含むブログ (3…

ドレッシング類は買わない

今日の晩ごはんは、ごましゃぶとお餅にしてみました。 (お餅焦げた) (変な組み合わせかも) ごまだれも、お餅の甘じょっぱいたれも手作りです。 今日はわりと適当に作ったので、あんまり味が美味しくなかったかも。 美味しかったごまだれはこれです。 cookpad…

胃腸が弱い週間

5日くらい前から胃の調子が悪い状態が続いています。 (もともと山根くん並に胃腸が弱い) ピーク時は水分も受け付けない感じでしたが、今はなんとか食べられるまでに回復しました。 (食べなければわりと普通) 特に変なものも食べた記憶はないし、冷えもしくは…

今でも私を奮い立たせる言葉

言葉のお題は「思い出の先生」らしいです。 今まで特に参加する意欲はなかったのですが、お題を見た瞬間に思い浮かぶ顔があったので書いてみることにしました。 思い出の先生 私は今も昔も先生が好きな生徒だったので、思い出の先生はたくさんいます。 筆箱…

調味料のこだわり

料理をするのは好きですが、いつも買う食材は安さ重視だし、調理器具だってニトリで買った普通のものです。 そんな私ですが、料理に関して「これだけは!」とこだわっているものがあります。 それは調味料です。 調味料といってもいろいろありますが、私がよ…

数式よりも本が好き

今日は理系院生にぴったりだと思う小説について書きたいと思います。 そもそも理系学生で小説を読む人は少ないと思いますが、私のように小説も好きだよという人がいると嬉しいです。 (微積とか信号処理の教科書より断然小説派) (突然のエセ理系疑惑浮上) 早…

終わりだけでも自分に甘く

占いをしたい気分になりました。 今年になってから何に関してもあまり思った通りにはいかずにもやもやしてはいたのですが、昨日はわりとダメージをくらいました。 授業のレポートや研究、就活などいろいろタスクがあって、自分でも他にやりたいことがたくさ…

○○の秋到来

読書でも、スポーツでも、芸術でもありません。 何よりも先に「食欲の秋」が到来してしまいました。 (太るのこわい) こないだ焼き鳥を作ってみました。 (自己流) 串に鶏を刺すのが意外と難しいことに気づきました。 そのうち研究してみたいと思います。 甘い…

金曜終わりのお酒の美味しさ

金曜のお酒がこんなに美味しいと感じたのは人生ではじめてかも知れません。 まあ、今日でインターンの全プログラムが終わったということで、開放感と達成感が今だかつて経験したことがないくらいあります。 この一週間の目標は、こんな感じでした。simplywhi…

想像は想像でしかない

何か新しいことにチャレンジするとき、頭でじっくり計算してから行動する人と、あまり深く考えずに行動する人がいます。 ここでは前者を「思考先行型」、後者を「行動先行型」と呼ぶことにします。 わたしは昔、思考先行型でした。 行動を起こす前に、「遅刻…

いつの間にか染まっていた

適職診断みたいなものをすると大抵クリエイティブな仕事を薦められます。 (芸術家とか作家とか音楽家とか) 趣味の範囲内で絵を書いたり、詩をつくったり、作曲したりはしますが、あくまで趣味の範囲です。 それでもこの診断が当たってるなと思うのは、インタ…

ポジションは三枚目

幼稚園のとき、文集か何かに将来の夢を書くことがありました。 当日私には夢がなく、書くことがないと幼稚園の先生に言いました。 「しょうがないから他の子と同じにしなさい」と先生は言いました。 五歳の私は嘘をつくことに不満を抱きながらも「ペットショ…