ちょっぴり孤独な人でいい
友達は、それなりにいると思います。
ご飯や遊びにもそれなりに誘われて参加もします。
でも、親友と呼べる人はいないと思っています。
親友の定義は色々あると思いますが、私なりには「自分を作らずに過ごして窮屈じゃないか」が親友と友人の分かれ目と考えています。
これは多分恋愛も同じで、ちょっとでも気を使って猫をかぶっていると疲れてしまいます。
あと、こんなの自分じゃないって分かっていながら止められないジレンマも、ストレスになっているような気がします。
本当に親密になりたい人の前では、余計なブレーキをかけずに素の自分を見せるべきなのでしょう。
でも、私は、素の自分をさらけ出すくらいなら親密にならなくてもいいなんて思ってしまいます。
「広く浅く」がちょうどいいんです。
ちょっぴり孤独がちょうどいいんです。
日々飾っている人の飾らない話を読みたくて、今日はこの本を買ってしまいました。
- 作者: 壇蜜
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2014/10/10
- メディア: 文庫
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「他人を傷付けずして如何に自分の意志を通すか」
これは生きてる限りつきまとう、永遠の命題です。
...さてと、来週こそはカラオケにいって、このもやもやした気持ちを発散したいと思っています。
P.S.
ヒトカラの良いところをひとつ挙げるならば、
暗くてネガティブな曲や友達の知らない曲を思いっきり歌えるところだと思います。
(個人的にバラードも人前で歌えない)
(なんとなく恥ずかしい)