【こんな感じで使っています】ミドリ ビジネスダイアリー2017
そろそろ2月も終わりですね。今年の手帳として選んだミドリのビジネスダイアリーも使い方が定まってきたので、一例として記事にしておこうと思います。
■バーチカルページは英語で記述
(院生らしく不規則な生活)
英語力をつけたいと思ったので、毎日記録するバーチカルページは英語で書くことにしました。正しい英語かどうかはさておき、日常生活のタスクをどう表現するかは身につくんじゃないかと思います。
一番下の方眼メモ欄には一言日記をつけています。あまり英語にこだわりすぎると続かないと思ったので、ここは日本語で書いています。
(手抜きも大事)
(左のTodoリストも日本語)
■マンスリーページには重要予定のみ
(ぼかし多め)
昨年まではマンスリー+ノートタイプの手帳を使っていたので、詳細な予定もマンスリーページに書いていました。
(バスや電車の時刻、集合時間など)
(マス目からはみ出る日もしばしば……)
バーチカルページがあるとマンスリーページに詰め込む必要もなくなるので、重要な予定のみ書くことにしました。おかげで予定がすっきり見やすくなりました。
付箋は未確定の予定やTodoリスト、メモのために使っています。
(さくらの付箋がお気に入り)
(↑某100均で購入)
■ノートページに付録を自作
(ゼブラのSARASA CLIP 0.4を使用)
14ページあるノートページには、時候の挨拶や略語、経営状態判定表を載せてみました。あと6ページ残っているので、これからまた何か追加しようと思っています。
別冊でノートブックがついていますが、こちらは何でもメモにしようと思いつつまだ1度も使えていません。
■ガントチャートページ
写真では載せませんが、一月あたり五つの予定を記入できるようになっています。私は大学、研究室、サークル、アルバイト、プライベートの五つの予定を俯瞰できるようにしてみました。
入社後からは、社内、部署、習い事、プライベートなどに分けて記入しようと考えています。
ガントチャートページがどんなものかについては、以下の過去記事を参照ください。
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1日1ページ手帳に憧れてほぼ日手帳とEDITを使ったこともありますが、一日書き忘れて真っ白なページができることに罪悪感を感じ、結局続きませんでした。
そのためバーチカルも毎日続くか半信半疑でしたが、自分の一日が視覚化されるというのはなかなか面白いもので、明日はもっと時間を有効に使おうなどと考えるきっかけになるものです。
このままの調子で12月まで続けていきたいところです。
クリアファイルやノートページなど、まだまだ使いこなせていない部分もあるので、これから試行錯誤していこうと思います。
以上!
P.S.
ポルカドット・スティングレイ、かなり好みのバンドです。