Simply white

日々過ごしている中で思ったことや考えたことを、音楽とともに綴っています。

柔らかな春の日差し

「柔らかな春の日差しが」を枕詞とする式典にふさわしく、雲の隙間から橙色の朝日が差し込んでいます。


今日で、研究室の後輩たちが卒業します。約半数が進学し、約半数が就職します。


一人しかいない先輩の私に、みんな良くしてくれました。出会った頃は組織上の付き合いになるかと思っていたけれど、今では私の悪い所を指摘してくれるまでになりました。
(話が1回で伝わらないとか)


卒業する者たちと過ごしたのは1年にも満たない短い間だったけれど、それなりに思い出も別れの寂しさも生まれるものだなと、しみじみしています。
(しみじみ)


昨年、今年と、去る者を見送って、来年は再び私が送られる番です。


あと1年あると分かっていても、同じ場所に6年もいると、今から来る日の感情をいかに抑えようかと考えずにはいられません。
(飾りじゃないのよ涙は)


Boys be ambitious!


もちろん、この記事を書く者も野心は持っています。
(めらめら)
(燃え盛る)


ありがとう、そしてさよなら

ありがとう、そしてさよなら

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P.S.

最近は企業説明会やら研究やらで忙しく、ブログやら家事やらいろいろなことが疎かになってしまっています。


並行作業というか、何か一つだけに集中してしまうのではなく、それ以外のことにもちゃんと目を向けていかなければと思う今日この頃なのでした。。。