偏愛マップを書いてみた
最近、自分自身のアイデンティティとは何かを考える時間が増えました。好きなもの、譲れないものはたくさんあるのに、いざ人の中に出ていくと何もアピールするものがないと思うのです。
そこで、自分を客観的に見たいと思い、偏愛マップといふものをしてみむとてするなり、という感じでやってみました。完成したのがこちらです。
手帳のフリーページに書いてみました。軽い気持ちで取り組んだはずなのに、書き始めるとそれはもう楽しくて、気付いたら3時間くらい経っていました。
(恐るべし、偏愛マップ...)
こうしてみると、自分がどんなところにこだわりを持っているかが分かります。いちおう好きなもののジャンル分けはしているものの、それを超えて頻繁に出てくるものは自分を自分たらしめている要素なのだと思います。
(音楽とか、お酒とか)
自分を客観視するためにはじめた偏愛マップですが、しばらく置いてから振り返ることにします。書いた内容を一旦忘れることで、次見た時にフラットな状態で見れると思うからです。
(今はとにかく達成感でいっぱい)
手帳に書いたことだし、気分が向いたら人にも見せて、アイデンティティを知る手がかりにしたいと思います。
(気が向くことはあるのだろうか…)
P.S.
結局外見で判断されることが大半で、中身を伝えきれない人にはいつまで経っても嘘をついているような気になります。
それでも内面と外見のギャップが大きいと、なかなか言い出すことに勇気がいるものです。
相手が驚きすぎないように、少しずつ、少しずつ、自分をさらけ出していくことが大切だなと思います。