自分の料理の欠点
一人暮らしを始めてからだいぶ料理は上達したと思います。
最近はトマト煮込みを作りました。
(カレーじゃないです)
このトマト煮込み、わりと材料を使ってじっくりことこと煮込んであるんです。
(トマト缶、玉ねぎ、人参、じゃがいも、舞茸、なす、豚肉、豆乳、赤ワイン、コンソメ、塩コショウ、ケチャップ)
そりゃあもう、美味しかったです。そして、1度にたくさん作ったので、それから3日間くらいは食べることが出来ました。
(作り置きは一人暮らしの味方)
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
実はここまでの話の中に、私の料理の欠点が隠されています。
(忍法隠れ身の術!)
そう、それは「一品に材料を使い過ぎる」ということです。
どうしても、これが食べたいなと思う一品を決めてしまうと、その一品に全力を注いでしまうのです。
そのため本来副菜に取っておける具材をその一品のために使ってしまい、結果として主菜のみの食事となってしまうわけです。
(あのトマト煮込みのように)
何品も作るのが面倒といいのもあるのでしょう。
「どうせ同じ具材なんだから、わざわざ別々の料理にしなくても主菜に入れて食べれば同じだよ」なんてズボラ精神があることも否定できません。
しかし、やはり一汁三菜は見た目にも華やかで満足感があります。それに、ただ和えるだけで一品になってしまうという副菜も意外とあるものです。
これから意識して、「一品に材料を使い過ぎない」ことを実践していきたいなと思う今日この頃です。
料理上手を目指して頑張るぞ〜
(周囲の男子の後輩くんのお弁当を見て負けたくないと思いました)
(負けず嫌い)