雪の季節に思うこと
朝起きると一面、真っ白な雪に覆われていました。
雪国に生まれ、長年雪国で育ってきましたが、毎年初めて雪が積もる光景には感動を覚えてしまいます。
まっさらな雪だまりに自分の足あとをつけたり、手のひらにのせた雪がふっと溶けていく様子を見たりするのは雪の季節の醍醐味です。
醍醐味といえば、昨日DAIGOさんと北川景子さんが結婚を発表されましたね。
ニュース番組で記者会見の様子を拝見したのですが、二人ともお互いのことを褒めあっている姿が何とも微笑ましくて、素敵だなと思いました。
過去のDAIGOファンとしては、北川さんはDAIGOさんが思い描いた通りの人という感じがなんとなくしています。
(昔はライブに行ったり全出演番組をチェックしたり毎日ブログにコメントつけたりしていた)
あと、同じAB型として共感出来たのは、結婚を意識する決め手として
- 自分の作品を好きである
- 自分のギャグ(?)を誰よりも笑ってくれる
- 総じて自信になる
ことを挙げていた点です。
自信になるって、胃袋を掴まれるのと同じくらい重要な気がしています。
(私は胃袋を掴むべき側だけど)
そんな私は先日、交際一年の記念日を迎えました。
一年前のことを思い浮かべて、一句詠んでみました。
(NHK恋する百人一首の影響)
白銀の頃に芽吹きし恋心
過ぎし日々にも勝りけるかな
雪が降り積もる季節に始まった恋だけれども、月日を経た今の気持ちのほうがあの頃よりもずっと勝っていることよ
文法が合っているかは分かりませんが、伝えたいことが表れていればよしとします。
(妥協した)
雪は儚いがゆえに神秘的で美しいものです。
そんな所が恋に似ているんじゃないかと思っています。
それではまた。