Simply white

日々過ごしている中で思ったことや考えたことを、音楽とともに綴っています。

ぼんやりしてても問題ないのだ

タイトルからどことなくバカボンのパパ感が出ていますが、とりあえず今日の内容は眼科に行ってきて思った話です。


視力検査をしたのですが、目が悪いので、何度も何度も「わかりません」と言ってしまいます。


あんまり「わかりません」と言っていると、適当に答えている感が出るし、なんとなく申し訳ない気持ちになってきます。
(もちろん至って真面目)


視力検査って、完全に自己申告だし、しかもどういう基準で見える・見えないを判別すればいいかなんて大抵教えてくれません。
(私が行くところだけ?)


気になったので調べてみると、視力検査での答え方について眼科医の立場から述べているものがありました。


そこでの回答によると、注意点は以下の2つだそうです。

  1. 測定中は、眼を細めない
  2. 視力の経過を見るときには同一の検査条件で行う

1 視力検査の正確な仕方について « 京都府立医大病院眼科


どうやら見える・見えないに関してはっきりとした定義がなく、少しくらい正確じゃなくてもいいみたいです。


たしかに、視力も生体情報ですから正確に計ろうとする方が難しいですよね。


今日もわりと当てずっぽうで答えている部分が多かったので心配していましたが、そういう面も考慮した上での視力だったんですね。


でも、目を細めて答えているときもあるし、見える・見えないの基準も適当だったので、次からは気をつけようと思います。
(注意すべきところがずれてた)


それにしても、裸眼だと外も歩けないくらいに目が見えないため、コンタクトレンズや眼鏡がなければ大きな障害が生まれるなと、帰り道に考えていました。
( 生活の質の向上には道具と技術が必要不可欠)


これ以上視力を低下させないためにも、暗闇の中でのゲームや読書やブログ記事作成は慎むべきだなあと反省しました…。
(ブルーライト軽減フィルタは使ってるけど…)



まともがわからない

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