Simply white

日々過ごしている中で思ったことや考えたことを、音楽とともに綴っています。

カラオケの選曲って

今日はストレスを発散するために、そして開放的な気持ちになるために、カラオケに行ってきました。
(久しぶりのヒトカラ)


中学生くらいから研究を重ねて、やっと最近自分のカラオケスタイルが確立してきたような気がします。
(でもまだ少し揺らいでる)


何をそんなに気にしていたかというと、やはり複数で行った時の選曲です。


カラオケで歌う曲って、その人を理解する上でわりと重要な情報になってくると思うんです。


可愛い歌を歌うのか、流行りの曲を歌うのか、それともみんなが楽しめそうな曲を選ぶのか、個性的な歌を歌うのか。


お洒落系の男の子がAKBを歌っていたときや、静かで大人っぽい女の子がグループ魂を歌っていたときなんかは驚きました。
(もちろん実話)


では私はどうかというと、歌う曲の大半がマイナー調というラインナップになっています。


初めて私とカラオケに行った人には「男前」とか「渋い」と言われます。
(男だったらモテたかな)


出会ったばかりの頃だと、もしかしたら「男前」で「渋い」人だという印象を持たれるかもしれません。


でも、カラオケで歌うのは普段好んで聴いている曲とは少し違うんです。
(もちろんカラオケで歌うくらい好き)


好きな曲はよく家の中で口づさんでしまいますが、そのほとんどはカラオケでは歌いません。


「曲が好き」というのは「カラオケで歌う」ことの必要条件に過ぎず、十分条件ではないのです。


ここで、私がカラオケで歌う曲を絞るポイントをまとめてみました。

  1. 好きな曲であること
  2. カラオケになっていること
  3. 自分の声に合っていて歌いやすいこと
  4. 客観的に聴いていて飽きないこと


個人的にはこの4点が選曲のポイントだと思っています。
(歌いたいと思ってもカラオケになってないことも少なくない)


歌いやすいし好きな曲だけど、歌っているうちにだんだんやめたくなることってありますよね。
(わたしはある)


そういうのって、カラオケ向きじゃないっていうのもあるし、自分の歌唱力が弱くて退屈に感じるっていう場合もあると思います。
(後者は練習すればスタメン入りも可能)


そんなことをいろいろ考えつつ選曲していった結果、V系とか90年代とかマイナー調寄りになっていったわけです。


人々はどんな風にカラオケで歌う曲を選んでいるのでしょうか、気になるところです。



WHITE BREATH

WHITE BREATH





P.S.
私は今まで、Janne Da Arcのダイヤモンドヴァージンが十八番だと公言してきたのですが、どうやらついに十八番の座を奪われる時が来てしまったみたいです。




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(自己最高点)
(調子が良かった)


それにしても、WHITE BREATHが十八番の20代女子ってなんかやだな…
(ダイヤモンドヴァージンもそれなりのインパクトある)


ビブラート練習したいな…