ノンフィクション選TAXI
先日、大学時代の友人が夏休みだというので遊びに来ていました。
空陸海の「陸」と「海」に該当する生き物を見に行って、二日連続で食べ放題に行くという強者ぶりを発揮。
おかげでお財布は軽くなり、その持ち主は重みを増しました。
(※0.1kg程度だからセーフ)
しかしまあ、進学や就職によりそれぞれ別の人生を歩み出した友人が時間とお金をかけて会いに来てくれるのはやんごとなき幸せです。
現状を聞くことで、自分が選んだかもしれない人生を垣間見ることができます。
たまに「自分が選んだ道は間違いだったかもしれない」と後悔することもありますが、自分の人生はやっぱり自分にしか選べないし、自分にしかわかりません。
選TAXIもないので、過去に戻ってやり直すなんてこともできません。
「隣の芝は青い」と言いますが、
「私の芝はもっと青い!」
もしくは
「私の芝はこれから青くなる!」
くらいの強さと前向きさを持っていきたいと思います。
ではでは。