Simply white

日々過ごしている中で思ったことや考えたことを、音楽とともに綴っています。

日々のはなし

2018年の手帳をきめました!

2018年は、能率手帳とトラベラーズノートパスポートサイズの2冊を使っていくことに決めました。 能率手帳1小型版 (美しい佇まい...) トラベラーズノートパスポートサイズ茶 (経年変化が楽しみ...)2017年の手帳はミドリのビジネスダイアリーで、空白のページ…

【こんな感じで使っています】ミドリ ビジネスダイアリー2017

そろそろ2月も終わりですね。今年の手帳として選んだミドリのビジネスダイアリーも使い方が定まってきたので、一例として記事にしておこうと思います。 ■バーチカルページは英語で記述 (院生らしく不規則な生活) 英語力をつけたいと思ったので、毎日記録する…

2017年の手帳はミドリのビジネスダイアリー

日付が変わって、今日から12月ですね。 そろそろ新しい手帳に予定を書いていこうと思っています。 私が2017年の手帳として選んだのは、ミドリのビジネスダイアリーB6ホワイトです。 【2017年版手帳】B6W-1<B6>白(26517006) | ミドリ(26517006) | ミドリオンライ</b6>…

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」に答えてみました

タイトルそのまま、はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」に答えてみました。 1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか? ブログの引越しを検討しているときに「ここ、良さそう!」と思ってはじめました。決め…

お互いの「すき」を伝えること

あてもなくお店をうろうろしていたら、素敵な本に出会いました。 すき好きノート 作者: 谷川俊太郎,装画:安野光雅 出版社/メーカー: アリス館 発売日: 2012/10/18 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 2回 この商品を含むブログ (6件) を見る 左から読むと…

偏愛マップを書いてみた

最近、自分自身のアイデンティティとは何かを考える時間が増えました。好きなもの、譲れないものはたくさんあるのに、いざ人の中に出ていくと何もアピールするものがないと思うのです。 そこで、自分を客観的に見たいと思い、偏愛マップといふものをしてみむ…

苦手こそものの上手なれ

「好きこそものの上手なれ」という言葉を思い出して、ふと、私にはあまり馴染みがないなと思いました。昔好きだった絵や音楽、読書などはそこまで頻繁に嗜むことはなく、単に趣味程度にとどまっています。10年続けた書道もそこまで目立った活躍はなく、学問…

一年が経ちました

昨日で、このブログを始めてから一年が経ちました。この機会に、一年続いた理由とこれからの方針について書いてみようと思います。■未来の自分に誇れる記事にするこのブログを始めたとき、ルールとして決めていたことがありました。それは以下の2つです。一…

梅雨と夏の間に

帰り道、向日葵を見かけました。もうすっかり花も開いていて、夏の始まりを今か今かと待っているようでした。近所の紫陽花もまだ咲いていました。こちらは濃い紫色になっていて、梅雨の終わりに少しでも目を惹こうと強がっているようでした。月は蜜柑色にぼ…

運命や直感に導かれるまま

人生における究極の選択は、これまでに大体3回くらいあったと思います。そして、これまでに一度も「念願の」選択肢を選べたことはありません。大抵いつも希望通りにはいかなくて、しぶしぶ残った道を選んできました。(選べるだけ幸せなのだけれど)それでも今…

昔のブログや日記たち

はてなブログに引越してくる前のブログのことをふと思い出して、読んでみました。当時は自分の思ったことや感じたこと、その日体験したことを忘れないように記そうという気持ちが強かったので、日記みたいな記事になっていました。(今は多少読み手のことを考…

風邪をひいた誕生日

体温計を見ると、37.5℃あるようです。昨日の今頃には、「明日誕生日だしカラオケに行こうかな」とか、「自分にケーキ買ってこようかな」とか、いろいろと思いを巡らせていました。(しかし既に喉の痛みがあった)ところがどっこい、明け方5時頃にイガイガとし…

服の物欲がどうも季節変動している

連休が明けて早一週間、私の住む地域も暖かい日が多くなりました。 そろそろニットをクローゼットにしまい、薄手のカットソーをメインに着こなしたい季節です。 (まだニット着てた) (夜が冷えるから) 人より遅れた春服デビューを果たすため、毎年すぐに半袖…

ポーカーフェイスも心は熱い

確かに人よりペースは遅いかもしれない。けれど、私だってちゃんと先を見据えているし、どう対処するかも考えている。このタイミングで言う「のんびりしている」は褒め言葉じゃない。見返してみせる。(うおおおお)最後の種 (REACT)LUNKHEADロック¥250provide…

旅行の持ち物

実家から自宅に帰るため、電車に揺られています。 (ガタンゴトン) 今日は お題「旅行に必ず持っていくもの」 について書いてみます。 ■必須アイテム 普段はanysisのバッグを持ち歩いています。 zozo.jp (全く同じではないけどこんな感じ) このバッグの中に入…

生き様について考えてみた

人の生き方を見ると、自分とは違うと思ったり、羨ましくなったり、憧れたりすることが多々あります。例えば、仕事とプライベートを両立しているサラリーマン。例えば、子供と家族のために働くお母さん。例えば、未知の探求に没頭する研究者。例えば、夢の途…

さんぽ日和

ゴールデンウィーク前の日曜日、私の住む地域はとても良い天気です。遠出するのもいいけれど、今週は忙しかったのでのんびり過ごしたい気分です。というわけで、今日はふらっと散歩に出かけることにしました。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -…

いつもちょっと引っかかること

よく、周りの人からは「ポジティブ」だとか「怖いもの知らず」だとか言われます。なので、私がたまに弱気な発言をすると「珍しい」とか「らしくない」などといった言葉が返ってきます。確かに、人よりポジティブな思考をしているかもしれないけれど、私だっ…

お酒を我慢しています

一日の情報源の8割をラジオから得ているため、テレビをつけるのは晩御飯を食べる時くらいです。 (専ら録画番組) よく晩御飯のお供に選ばれるのは、「ワカコ酒」や「世界入りにくい居酒屋」などのお酒メインの番組です。 (酒飲みを露呈) お酒を美味しそうに飲…

不特定多数に埋もれたくない

ついに今月の交通費が家賃を上回りました。自らの進む先を決めるため、毎週本州のお腹辺りを横断する生活を送っています。最近思うのは、自分という人間を表現するためのわかりやすい情報が少ないということです。(つまりは資格や賞など)取り組んでいること…

噓から出たまこと

四月一日ですね。今日から新年度ということで、新しい環境でスタートを切る人も多いことと思います。緊張して失敗するなら今日です。失敗のフォローとして、エイプリルフールのジョークを使えばいいと思うのです。(もちろん大きなミスには対応しかねる)そん…

柔らかな春の日差し

「柔らかな春の日差しが」を枕詞とする式典にふさわしく、雲の隙間から橙色の朝日が差し込んでいます。今日で、研究室の後輩たちが卒業します。約半数が進学し、約半数が就職します。一人しかいない先輩の私に、みんな良くしてくれました。出会った頃は組織…

ふるさとにて

世間からの注目度が低く、現状を改善しようという意志が感じられないという理由から、高校生だった私はあっさりと地元を飛び出しました。 早いもので、あれから5年の月日が経ちました。私が住んでいた頃にはなかった施設が出来たり、新しく生まれ変わってい…

自分らしさは原動力が創る

就活は自分と向き合う期間だなと、しみじみ実感しています。 自分の強みや伝えたいことはある程度分かってきました。でも、アピールする段になると筆が止まってしまうのです。 そこで周りの人たちに、私が今まで出会った人の中で一番優れていることは何かと…

がんこ者の欠点

韓国のお土産屋さんにて、目的の品以外はどんなに勧められても買わない姿に「頑固だね~」と言われたことがあります。 無駄なものは買わない、自分の意思は曲げない、そんな頑固で負けず嫌いな性格であることは自分でもよく理解しています。 そんなわたしが…

甘酸っぱい

昔少し気になっていた人が、スーパーで女の子と買い物をしているところを目撃しました。 恋に入らないくらいの気持ちだったはずなのに、なんだか浮気現場を目撃したような感情がありました。 (ちゃんと恋人いるのに) 気づかない振りをして、目的の食料をカゴ…

二月病かもしれない

二月の中旬くらいからでしょうか。毎日迷い、悩んでいます。 未知の出来事なんて考えてもわからないくせに、うだうだ自分の中だけで諦めたり落ち込んだりするのは私の悪い癖です。 一体何にそんなに悩んでいるかというと、それはずばり将来です。 就活生とな…

お役御免の服の行き先

わりとお気に入りだったシャツの袖を汚してしまいました。 漂白したら落ちるかも知れませんが、もう3年くらい着たし、そもそも安いノーブランドのものだったし、お役御免かなと思っています。 服はあまり捨てるのが好きじゃなくて、傷みが少ないものは大抵リ…

ミッフィークッキーを貰いました

遠くに住んでいる友人から、バレンタインということでなにやら送られてきました。 箱を開けると、6個入りの玉子パックに似たものが入っていて、えっ?と思いつつ開けると耳なしミッフィーと目が合いました。 キャラクターはあんまり好きじゃないのですが、ミ…

人生は行き当たりばったり

18歳で人生が決まるとかなんとかいう番組がテレビでやっていて、思わず見入っていました。 わたしが18歳の頃はとにかく大学に入って、進学校で勉強漬けかつ実家に縛られた生活を脱することしか考えていませんでした。 もちろん声を大にして言えるような「夢…